| 同居をしている母の足腰が弱くなってきたので、母の為にも寝室のコーディネートの他にも「色々とバリアフリー化しよう」と家族で話し合いました。 まずはトイレをリフォームすることにしたんですよね。母がトイレを一人ですることが色々と不便だと言うので、トイレをリフォームしてバリアフリー化をすることに決定しました。 加齢で足が不自由になってしまい便座に座る時に家族の助けが必要になってきたので、リフォームすることで母が1人でトイレをすることができるようになると安心だと思いました。 誰かにトイレの世話をされることは自尊心を損なうことにつながってしまうので、精神的に良くないと思うんですよね。 トイレをリフォームしてバリアフリー化をすると母に言うと、すごく喜んでくれました。定期的にしっかりと自分でトイレをすることは、認知症予防にもなると以前お医者さんから言われたんです。 L字手すりの取り付け、引き戸への変更、床材は弾力のあるクッションフロアにリフォームしました。リフォーム後、母は頑張って1人でトイレへ行っています。 |